浜松市の公共事業 不動産開発 エクステリア

社員の声

◆現場職人のコメント　42歳：男性

全員の顔と名前をすぐ覚えることができる程の少人数の企業だから、正直なところ現場の作業内容によっては、体力的にキツイときもあります。だからこそ、現場も社内もチームワークは抜群です。
社内の誰かが大変な状況になれば、必ず周りが助けてくれます。
そんな気配りが出来る素晴らしい仲間が、ここにはいます。
取得したい資格を申し出れば、全額会社負担で取得させてもらえたり、ヤル気があれば何度でも挑戦することもできます。
努力して頑張って結果を出せば、必ず会社に認めてもらえます。対価としても決算で利益還元もしてくれます。
だからもっと儲けたいって俄然ヤル気がでるんです。

◆現場監督者のコメント　34歳：男性

以前勤めた会社と違い、この会社では「現場」というのは個人だけの担当ではなく、 会社全体で担当者となって責任をもって完成させるんだということを実感しています。
道路・橋・護岸などの公共事業に携わり、未来を担う子供が安心して暮らせる街を作ることに情熱と誇りを持っています。
現在、ライフワークバランスについても実践中です。
当社現場監督も、原則１９時には全員退社というルールを作りました。
時間の使い方を見直すことで、家族との時間を増やし、家事や育児に協力できるようにしています。
今後、もっと働きやすい会社にしていけるように、全社を挙げて取り組んでいきます。

◆取締役 兼 現場監督者のコメント　38歳：女性

18歳で入社。当時は男性ばかりの職場で労働衛生環境も整備されているとはいえず、厳しい日々でした。
現場で技術を学んだ後に、自分の可能性に挑戦したくて21歳でオーストラリアへ渡航し、異国文化から創造されたガーデニングや、ホテルでのホスピタリティ等を学び帰国。
その後様々な経験を得て、現在は取締役兼現場監督として当社に在籍しております。

建設業においても女性の社会進出が進んで、現場監督やオペレーター等で女性が活躍する姿を見かけることが増えました。
私自身も、役員であり、現場監督者ですから、女性ならではの長所を生かせる場所をもっと広げ、建設業のイメージを一新していきたいと強く感じています。

◆総務部事務担当のコメント　55歳：女性

私が初めてこの会社を訪れたとき、事務所のフラットな空間に白い大きなテーブルと青いイスがありました。陽が降り注ぎ風通しのいい事務所は、私の中にあった武骨で埃っぽい「土木建設会社の事務所」のイメージを見事に打ち砕くものでした。

事務所は移りましたが、テーブルは今も健在。
テーブルでは、大事な打合せだけでなく、談笑したり、書類仕事の合間にディーブレイク。
皆が、よりいい仕事をするために自由にアイデアを出し、意見をぶつけ合う場所でもあります。
風通しのいい社風と、社員同士がお互いの力を認め合い信頼しあっているからこそできるのだと思います。
私は総務部に所属していますが、この社風のおかげで、部署を超えて同じ仕事に一緒に係っているという充足感を感じることが出来ます。